単項式と多項式の見分け方
💡単項式と多項式の見分け方は非常に簡単です。それぞれの説明を見てみましょう。
1⃣単項式
単項式は「その数自身」または「その数×文字」のようになっているものすべてです。
言い換えると、\(2x\) や \(5\) などのように項が1つのものが単項式です。
例) \(5y\) , \(3xy\) , \(x^2y^3\) , \(12\)
2⃣多項式
多項式とは \(2x+1\) や \(x+y\) のように項が2つ以上のものをいいます。
例) \(3y-4\) , \(3x^2+2y\) , \(x+y-1\)
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